【ゾッ・・】麻薬や覚せい剤より怖い？！危険ドラッグの異常行動に寒気が

危険ドラッグは、規制の網をかいくぐって販売するために成分や配合、含有量が少しずつ変えられたものが多く出回り、どんな症状が出るか予測できないのが実情です。

（画像出典：東京都福祉保健局 健康安全部 薬務課）

さらに、病院に運び込まれてもどんな成分が体や脳に影響を与えているのか特定するのが難しく、緊急を要する状態でも適切な措置ができないことも多いようです。

そんな危険ドラッグを使った人の異常行動は、どれも想像しただけでゾッとするものばかり・・。
 

3階にある自分の部屋から飛び降り、下半身裸で付近の塀やフェンスを壊した後、自分の大便を貪り食った。

親から腹に異物を入れられたと思いこみ、包丁で自分の腹を切って腸を引っ張り出し、腸がはみ出したまま街中を走り回った。

「大きなものが身体の中に入って来て抑えきれない」と暴れる。または皮膚の下にダニが無数に入ってくるなど、体への異物侵入を訴えた。

漫画喫茶で、床の隙間から男が無断で入ってきたと下半身裸の男が店員に抗議、暴行しようとした。

壁の中からドンドンと音がする、壁の中で死体が塗り込まれていると言って壁にドライバーを突き刺し確かめた。

危険ドラッグは思っているより身近なところで、サプリでも売っているような感覚で売られていたりします。
 

依存症になれば簡単には立ち直れず、人生終了の可能性大。

絶対に近づきたくないですね・・。