【ヤバい言ってた！】どれも言いがち！“口グセ”でわかる隠れたホンネ

話している相手との会話に熱がこもってくると、

「だからお前は○○なんだ」

「だからこの前そう言ったよね」

とよく言う人がいますが、言われたほうは自分を否定された気持ちになります。

こういう物言いをする人は、言い合いになっても折れない自己顕示欲の強いタイプが多いということです。

同じような意味合いで、

「要するに○○でしょ？」

「つまり、○○ってこと」

というのが口グセの人も、相手より自分が上に立ちたい人のようです。

自分中心で話を仕切らず、自分の意見を言う場合も一旦相手の言うことを「そうですね」と肯定してあげると、相手の気持ちもずいぶん違うはずです。

相手を否定はしないけれど、何か言うごとに

「なるほど」

「うん、確かに」

と相槌を打つ人、結構いますよね。

こういう人は、同調してくれているようで実は深く相手の話を聞いていない傾向があるのだとか。

相槌だけでなく深くうなづいていれば聞いている可能性が高いですが、言葉だけだったり、早口だったりする人は、話を早く切り上げるために合わせているだけかも？

同じく相手に話を合わせる人で、相手の言うことに対し「やっぱそうだよね」と「やっぱり」で済ます人。

こういう人は、そのことについてもっと深く考えて良いアイデアを出そうなどという建設的な話し合いには向かないそう。

アツくなって議論をしても、結果自分が疲れただけだった・・ということになりかねません。

それとは反対に、なかなか人の意見に納得せず「でも・・」を言いたがる人は、よく言えば慎重、悪く言えばちょっと疑り深いところがあるかもしれません。

最後に、これも言いがちですが顔を合わせるたびに「忙しい」と言う人。

本当に忙しいというより、忙しいことをアピールすることでかまってほしいタイプの人がよく言う口グセだそうです。

いかがでしょうか？

どれも普段気付かずにポロッと言ってそうですよね。

気になる人は、身近な人に自分の口グセを聞いてみては？