【香りの身だしなみ】いつもの香水の付け方、もしかするとNGかも…！？

香水の正しいつけ方を知らないと、せっかくの香りが短時間で薄れてしまいます。

●残念な香水のつけ方

＜乾燥した肌につける＞

肌に潤いがないと、香水をつけてもなじみにくいので香りが長続きしません。

これは夏でも同じこと。

汗ばんだりするのにベタつくのはイヤだから夏にクリーム等はつけないという人も多そうですが、夏は紫外線やエアコンの影響を受けて乾燥しやすいのだとか。

サラッとタイプのボディミルクやローションで潤いを補うと、肌をカサつきから守るのと同時に香りも長く続きます。

＜上半身にしかつけない＞

香水をつける場所というと、手首や耳の後ろ側とよく聞きます。

なので、ここにしかつけていないという人も多いのではないでしょうか。

実はこれもNGなつけ方。

香水は下から上へ香りが立ち上るので、上半身につけても香りが長く持ちません。
 

ではどこにつけたら良いのかいうと、下半身です。

場所は太ももやヒザの裏側、それに足首でもOK。

こうしたところにつけておくと、ほのかな香りが長く体を包んでくれます。

いかがでしたか？

是非試してみてくださいね(^^)