【そうなの！？】貧乏ゆすりをする人は病気や肥満リスクが下がることが判明

驚きの研究結果を発表したのは、イギリスのリーズ大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン。

30代から60代の1万4000人を対象に調査したところ、貧乏ゆすりをしない人よりもする人のほうが健康状態を示す数値がよく、さらに肥満度の基準になるBMI値も低いことがわかったそうです。

それだけでなく、長時間座りっぱなしの人ほど貧乏ゆすりをしたほうがいいこともわかっています。

貧乏ゆすりをすると筋肉が伸縮するので血流の循環が良くなり、座りっぱなしで起こりやすいむくみが起こりにくいのだとか。
 

股関節に疾患がある人は、病院で貧乏ゆすりを勧められるそうです。

軟骨が刺激を受けて再生され、痛みなどの症状が軽くなったという症例がたくさんあるんです。
 

貧乏ゆすりは行儀が悪いというイメージが一般的なので、「しなさい」と勧められるなんておかしな気がしますが・・(^^;)

でも、デスクワークでむくみに悩まされている人や、腰や関節が痛い人は試してみる価値アリですね！