【冬の雑学】寒さに強い人と弱い人、その差は一体何なんだろう?
寒さに強い人と弱い人 その違いはコレだった
寒さに強い人というのは基礎代謝の高い人。 つまり筋肉量が多い人、なんです。
筋肉は代謝を行う時に24時間ずっと熱を発し続けています。
そのため筋肉が多い人というのは体温も高めなんですね。
もちろんデブな人も寒さにはそれなりに強いのですが、
筋肉が多い人が「熱を発する能力が高い」のに対し、
デブい人は「脂肪による保温効果が高い」という違いがあるのです。
なので、保温効果が役に立たないほどの寒さの場合、
デブはいとも簡単に凍死してしまいますが、筋肉量のある人は
自分でガンガン熱を出すことができるのでタフなんですね。
ちなみに一番寒さに強いのは筋肉も脂肪も両方多い、お相撲さん、
ということになりそうです!
参考元:ヤフーニュース
たしかに私も筋力トレーニングを始めてだいたい2年ちょいになるんですが、 寒さに強くなったという実感はあります。体を少し動かすと すぐにポッポしてくるんです。ただ、薄着してるとすぐに冷めてしまうので その辺は油断しないように注意しています。 日本人は「痩せていること」にとても魅力を感じる人種ですが、 個人的にはもう少し男女ともにフィットネスというか肉体を発達させた方が いいんじゃないかなと思いますよ。
出典: http://www.zaeega.com/archives/55429569.html
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