【マジ？！】特定秘密保護法施行を理由にアメブロ削除が加速？！

アメブロの削除率が上がっているのは、12月10日に施行されたばかりの「特定秘密保護法」が絡んでいるという話があります。

「特定秘密保護法」とは、日本の安全保障に関連する秘密情報を外部へ漏らした者に対し、厳しい罰が科せられるというもの。

放射能に関することを書いているブログが多く消されていることから、法の施行がブログの削除に関係しているのでは？と言われています。
 

明らかな規約違反があった場合は運営に削除する権限があるとはいえ、記事を非公開にするとか、ブログの管理人に内容の修正を求めるとか、削除の前にワンクッションおくこともできるのでは・・。

削除される心あたりのない人にとっては、突然予告なしに削除されるのは暴挙とか言いようがありませんよね。。
 

さらに、管理人が真摯に対応しようとしても、運営がシカトすることもある模様・・。
 

前々からアメブロの削除については度々話題に上がっていたため、今回もネット上ではかなり騒がれている様子。
 

ですが・・・。

さらに突っ込んで調べていくと、今回の削除騒動と特定秘密保護法はホントに関係あるの？と思える情報もあります。

アメブロは以前からネットを通じてお金を稼ぐアフィリエイトに関しては対応が厳しく、そのせいで削除されているブログも少なくないといわれています。

加えて、「削除された！」と騒いでいたブログが実は一時的に非表示にされていただけで、現在は問題なく閲覧できる状態という話も・・。

どうやら、早とちりで情報を拡散してしまった人がいるのも否定できないようです。

とはいえ、ブログ人口は2011年現在で2700万人といわれており、そこからさらに増えていることは確実。

もしも何年も記事を書きためてきたブログがある日突然閲覧できなくなったら、焦ってしまうのは無理もないかもしれませんね・・。