【完全終了】小保方さん白い割烹着の中は真っ黒だったことを認める

小保方さんに向けられていた四つの疑惑

１．実験データ画像の切り張り（昨年３月） データ改ざん
２．博士論文と酷似した別の画像の流用（同） 捏造
３．細胞の増殖率を比較するグラフ（昨年１２月） 捏造
４．遺伝子の働き方が変わる現象を示す図（同）捏造

と全てにおいて小保方さんは不服申し立てを行わないことが判明しました。
つまり、これは小保方さんがこれらの疑惑を全て認めたということの証明であり、一連のSTAP細胞に関するドタバタは完全決着したということになります。

しかしまあ、返す返すもですが、なぜこんなことをしたのか…
後でバレるって分かっててもやっちゃうんですかねえ。研究者の性なんでしょうか。

この事件によって理研を始め、日本の科学技術開発に向けられる世界からの眼差しが冷たくなったのは間違いないでしょう。本当に国益を貶めるとんでもない重罪だと思います。日本の研究・開発環境はアメリカ等と比べ決して十分とは言えないと聞きますが、研究者自身がこんな調子では…。